埼玉県臨床研修病院ガイドブック2025
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当熱心に教えてくださり、非常に有意義な研修を送れています。当択が可能となっています。利根研修医1年目研修医1年目研修責任者からメッセージ先輩研修医の声病院見学、その他イベント・説明会等の情報連絡先働きやすく積極的に手技を学べる環境当院の魅力女性医師支援プログラム責任者興野 寛幸吉田 天佐竹 うらら救急センター・内視鏡室・手術室といった実際の診療現場を見学することができます。研修医や指導医と面談していただき、研修の中身について理解を深めていただきたいと思います。交通費補助もあります。 研修医の人数が少ない分、手技を経験する機会は豊富で指導に時間当院は地域医療支援病院・災害拠点病院・がん診療指定病院・埼玉県救急搬送困難事案受入病院の指定を受けています。医局は、大学からの派遣はなく総合医局制度を敷いているため、診療科の横断的なコミュニケーションが可能でやりたい治療を実践できる環境です。 救急は、北部メディカルコントロール(MC)の埼玉県救急搬送困難事案受入病院に指定され、埼玉県北西部・北部の救急搬送の広域を担っているため、受け入れ件数は地域No.1(年間5,500件以上)であり多様な症例を経験することができる病院です。また、地域のかかりつけ医として感冒や各種諸症状の初期診療の体制も充実、ケアミックス型の病院で、急性期から慢性期まで完結型の医療を行っています。保育室完備。定員は、30名で基本的には3歳までのお子さんをお預かりしています。ほかに学童や幼稚園帰りの子もお預かりしています。学童保育は要望があれば6年生まで預かります。365日休まず、夜間保育も希望のある日におおむね月に14日くらい運営。何か事情があるときに単発でもお預かりしています。子どもを預けられれば働けます、というご要望があれば、お預かりいたします。男性医師で奥様の都合が悪い時や体調の悪い時などにも臨時でお預かりします。病院見学は予約制となります。お気軽にお電話、メールにてお問い合わせください。病院名所属住所TELFAXE-mailURLアクセス 当院は医師不足が顕著な埼玉県北部に位置するケアミックス型の総合病院です。救急搬送は年5,500台を超え、二次救急レベルの患者さんを多く経験することが可能です。そのような環境の下、積極性があり、協調性に富み、責任感の強い研修医の先生方を求めています。 研修プログラムについてはまだ歴史が浅く、歴代の研修医たちと作り上げている段階ではありますが、常勤医師・指導医数が多くないため、積極性があれば、様々な手技や症例を多く体験することが可能で、非常に充実した研修が送れるでしょう。また、自己学習を促すようなプログラム(研修医同士でのカンファレンス・勉強会など)も多く、研修医同士で切磋琢磨できるような環境にあります。いわゆるお客さん状態の研修ではなく、チームスタッフの一員となって働く気概のある先生方の応募をお待ちしております。院は研修医の人数が少ないことから、自分が意欲的に取り組めば、様々な手技や症例を経験することができます。上級医の先生方も また、原則、ローテーションは研修医どうしで相談して決めることができ、11か月の自由選択期間もあるので、自分のやりたいことに合わせた研修をカスタマイズすることができる自由さも兼ね備えています。 医師として必要なことを自分のペースで学べる当院にぜひ見学にお越しください!院での研修は急性期から慢性期まで幅広いフェーズの研修が経験でき、ローテーションについても外部研修を含め比較的自由な選を割いてくださる先生方が多く自分のペースで研修しながらも力がかなりつくと思います。病院の雰囲気もよく仕事と私生活のメリハリもつけやすいため働きやすい環境だと思います。是非一度見学にお越しください。社会医療法人壮幸会 行田総合病院医療推進課〒361-0056 埼玉県行田市持田376048-552-1111(代表)048-552-1116pub_info@gyoda-hp.or.jphttp://gyoda-hp.or.jpJR高崎線行田駅から徒歩20分またはバス5分77

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