研気管挿管、Aライン、胸腔□刺、腹腔□刺など基本的手技はもちろん、西部研修責任者からメッセージ先輩研修医の声病院見学、その他イベント・説明会等の情報連絡先当院の魅力女性医師支援研修管理委員長 / プログラム責任者杉浦 良子 当院は「断らない医療」「患者主体の医療」「地域に根ざし地域に貢献する医療」という3つの理念をもとに、地域の急性期医療を担っています。 研修医の先生は救急患者さんの初期対応、必要な検査を組み、治療方針を決めて実践するというところまで上級医の指導のもと、すべて行なっています。 他診療科ローテーション中にも救急の当直や日直を担います。2年間を通じて途切れることなく救急診療に携わることで、自ら考え、行動する力が身につきます。 また、当院は医師同士の診療科の垣根が低く、みな教育熱心でフレンドリーです。研修中に困ったことがあれば診療科を超えて誰にでも相談できます。是非一度見学にお越しください。お待ちしています。修医が実施できる手技が多いことが魅力の一つ。救急外来でのファーストタッチ経験数は約700件/年。CV挿入、侵襲度の高い処置や手術の執刀も上級医指導のもと行うことが可能です。 指導医から言われた診療をするだけではなく、その都度フィードバックを受けながら治療方針の決定にも積極的に関わることができます。 「Common Diseaseを診たい」「手技をたくさん経験したい」と考えている方、当院での研修を検討してみませんか。年目以降に当直しても困らない力をつける」「Common Diseaseたため、救急科研修の他に週1回半日の救急当番や救急科当直を行えることが魅力的でした。日々の業務の中で、救急初期対応の知識や技術が向上していると実感しています。各診療科の研修でも手技を多く経験させてもらえるので、とても勉強になっています。 また、教育熱心な先生が多く、様々なテーマの研修医向けのセミナーが開催されています。児玉 絃高田 普大切な子育てと仕事の両立をサポート -女性医師が働きやすい環境を整えています-保育室完備病院名所属住所TELFAXE-mailURLアクセス研修医1年目 -2024年度入職-研修医1年目 -2024年度入職-2年間常に救急診療に関わる 救急科研修を1年次4週□2回実施 救急科研修とは別に、週1回半日の救急研修(救急当番)多種多様な症例に関わる 救急車受入れ台数 約10,000件/年 救急搬送患者・Walk-in患者のファーストタッチは初期研修医 技術が身につく 救急外来でのファーストタッチ経験数 約700件/年 CV挿入、気胸に対しての脱気・トロッカー挿入、Aライン挿入など基本的な手技も一通 り経験可能 バックアップによる安全性ときめ細かいフィードバック 治療方針の決定にも積極的に関わることが可能多彩な学習機会 研修医向けカンファレンス、研修医同士のカンファレンスを開催 BLS、ICLS、JMECC、JPTEC 資格取得 縫合実習、PIC・CVCハンズオンセミナー などで技術力向上 各診療科のカンファレンス、病院主催の症例検討会・CPC、医療安全や医療倫理に関 する講演会など多数開催屋根瓦式教育 切磋琢磨しつつ、和気あいあいと互いにサポート 充実した研修成果を求め、上級医・指導医に積極的に指導を仰ぐ 「教え、教えられる」ことで厚いつながりが持てるチーム指導体制で指導医と初期研修 医が互いに成長できる環境24時間365日対応の保育室は、0才児から利用可能1人ひとりの成長にあわせた保育を目標に、子どもたちがのびのびと過ごせる環境他、出産祝い金・産休・育休・育児短時間勤務・時差出勤・当直免除などあり【病院見学】訪問見学・オンライン見学 随時受付【選考試験】8月末に実施【出願資格】「訪問病院見学」「オンライン病院見学」「(当院主催)オンライン病院説明会」のいずれかに参加した方※詳細は当院WEBサイトをご参照くださいを診療できるようになる」この2つを初期臨床研修の目標としてい社会医療法人財団 石心会 埼玉石心会病院医師人事部 研修管理課〒350-1305 埼玉県狭山市入間川2-37-2004-2953-6611(代表) / 04-2953-090904-2953-8040initial-residents@saitama-sekishinkai.orghttps://www.saitama-sekishinkai.jp西武新宿線「狭山市駅」徒歩10分2025年春 救命救急棟 完成予定!! -救急車応需率 99%以上を維持するER総合診療センターを強化-「幅広い初期救急対応能力の習得」「頻繁に遭遇するCommon Diseaseに対する診療能力を身につける」65「3
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