当当さいたま研修医1年目研修医1年目研修責任者からメッセージ先輩研修医の声病院見学、その他イベント・説明会等の情報連絡先当院の魅力女性医師支援プログラム責任者長田 秀夫久勝 康史堺 愛果3年目の独り立ちを目指して①救急部での幅広い症例経験 新病院移転後、急性期対応型に進化した救急部は、救急搬送患者を年間約5,000件受け入れています。1次、2次救急を中心に、小児科・産科以外の患者すべての受入れを目指しています。救急部の研修では、「3年目に独り立ちできていること」を強く意識し、様々な疾患の初期対応をファーストタッチから経験できます。②指導医だけではない、診療科全体、多職種によるサポート 当院では、マンツーマンの指導体制を取っていますが、指導医だけではなく、診療科全体で研修医を育てる体制となっており、幅広い指導が受けられます。 各科診療科の連携が良く、看護師、薬剤師、リハビリ、事務職など、病院全体で研修医の成長をサポートします。③off the job trainingのサポートも充実 モーニングレクチャー、ランチョンセミナー、院内学会、EBMセミナーなど、各種開催④メンター医師制度の確立、センター長面接 初期研修医3〜4人に1人の常勤医師を配置し、皆様のメンタルヘルスケアのみならず、多くの指導医が専門分野だけでなく、初期研修医の日常に接することで、臨床研修センター自体の活性化を図っていきます。また定期的なセンター長との個人面談で、研修進度の確認や今後の進路などについても相談できる体制です。 ・研修医へのQ&A、メッセージリレー動画も掲載していますので、ぜひご覧ください。随時開催・病院HPの応募フォームからお申込みください。 当院の様々な取り組みの一端をご紹介します。1.「挨拶をする」「時間を守る」「約束を守る」「協力する」 医師として成長していく上で非常に重要な要素の1つと考えております。医師である前に、社会人としての常識は当然備えていなければなりません。当たり前のことを自然にできるように指導しております。2.チーフレジデントの選出 院内の各種部会への参加、研修医の意見・要望のとりまとめ、初期研修医採用試験の面接官の一員等々、上から与えられてこなすのみではなく、自ら考え行動し、自分達のみならず未来の後輩たちも更により良き研修をできるように活動していく中心的役割を担います。3.学会発表などのプレゼンテーション教育 皆様には2年間の研修中、多くのプレゼンテーションを実施する機会が与えられます。特に院内学会やランチョンでは専門科の枠を超えて院内常勤医や他職種が集い、様々な質疑応答を経験することができます。研修修了時にはスライド作成、プレゼンテーション能力が十分身につくように指導に力を入れております。4.各診療科の研修内容のフィードバック 時代や環境の変化とともに、研修メニューや指導医の考え方も柔軟な対応が要求されます。各診療科部長には皆様も参加する臨床研修委員会等を通じ、研修内容のフィードバックや改善など随時お願いしております。そして当院の柱の1つである救急科(2次救急,年間5,000件程度)の現場でCommon Diseaseを中心にして幅広い分野の疾患、外傷などの初期対応能力を習得して頂きます。 未来に向けてまだまだ新たな取り組みを導入したり、改善していく所存です。 一緒に頑張りましょう!!院の魅力の1つは、多くの経験を積めるということです。当院には専攻医がほぼいないため、多くの手技や症例を経験することができます。縫合や静脈・動脈採血、ルート確保、気管挿管、尿道カテーテルなどの一通りの手技を、指導医の下で受けられるだけではなく、的確なフィードバックによりさらに深く学ぶことができます。私は外科をローテートして、縫合について確実な自信を持つことができました。院を選んだ理由の1つは、病院全体の雰囲気の明るさに魅力を感じたことです。医師同士はもちろん、スタッフ同士での挨拶が頻繁に交わされており、それにより明るい雰囲気となりメディカルスタッフと良い関係を築けていると思います。普段からメディカルスタッフの方々に相談する機会は多く、患者さんの状態や処方、退院に向けての計画など些細なことでも快く教えてくださいます。スタッフとの良好な関係は、働きやすい職場環境につながり、結果的に質の高いチーム医療を患者さんにも提供できると思います。彩の国東大宮メディカルセンター臨床研修センター 野口〒331-8577 さいたま市北区土呂町1522048-665-6111(代表)048-665-6112kenshui@shmc.jphttps://www.shmc.jp/index.htmlJR宇都宮線 土呂駅から徒歩11分・育児休業制度・短時間勤務制度・深夜業務の制限・時間外労働時間の制限・子の看護休暇制度・病院のすぐ横に、24時間保育室を運営・医局に女性専用ラウンジ設置病院名所属住所TELFAXE-mailURLアクセス45
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