医療法人秀和会１年目2年目研修プログラムの特色病院の概要（研修医除く）プライマリ・ケアを中心に、専門医へ到達する前段階として初期研修を位置づけ、知識・技術の修得のみならず医師としての倫理性、医療安全管理への対応、医療チームの一員としての協調性、患者及びその家族とのコミュニケーションなど、医師に必要な資質を涵養します。1年目に医師としての基本能力を身に着けるために内科（腎臓、循環器、内分泌代謝、呼吸器、消化器）・外科（消化器、一般、血管）・麻酔科・救急を必修としています。2年目に協力医療施設にて小児科・精神科・産婦人科・地域医療を行い、さらに選択科目として前出科に加えて整形外科・脳神経外科・泌尿器科より選択可能となっております。1学年4人であり、さらに東京科学大学病院（旧：東京医科歯科大学病院）からのたすき掛け研修として1年目の研修医が1〜2人加わります。少人数であるため指導医とのマンツーマン研修が行える体制となっており、多くの手技も積極的に行える環境を整えております。小児科精神科婦人科救急地域医療給与約41万円／月諸手当通勤手当、当直手当保険協会けんぽ、厚生年金保険、雇用保険、労災保険あり厚生年金基金等企業年金あり、医師賠償責任保険勤務時間9時00分〜17時00分・東京科学大学病院（旧：東京医科歯科大学病院）・秀和透析クリニック・春日部在宅診療所ウエルネス内科外科選択科目当直あり（3〜4回／月）休暇有給休暇（1年目：10日、2年目：11日）、土曜午後・土曜（隔週）・日曜・祝日、夏季休暇、年末年始宿舎あり（2.5万円／月）その他昼食費補助あり、宿舎費補助あり、学会発表・研究会発表等への参加費用支給あり麻酔科NPO法人卒後臨床研修評価機構（JCEP）による認定 ／ 無□ 診療科初診内科（総合内科）、消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、神経内科、腎臓内科、内分泌・糖尿病内科、膠原病リウマチ内科、内科、一般外科、消化器外科、呼吸器外科、血管外科、整形外科、脳神経外科、内視鏡外科、泌尿器科、形成外科、乳腺外科、病理診断科、リハビリテーション科、皮膚科、眼科、婦人科、麻酔科、放射線科、放射線診断科、救急科、血液透析□ 主な認定施設埼玉県がん診療指定病院、埼玉県搬送困難事案受入医療機関（6号基準）、二次救急指定病院、埼玉県急性期脳□塞治療ネットワーク、日本栄養療法推進協議会・NST（栄養サポートチーム）稼動施設29−32週33−36週37−40週5−8週9−12週13−16週□ 研修医の処遇□ 主な臨床研修協力病院・協力施設17−20週21−24週25−28週41−44週45−48週49−52週東京医科歯科大学、北海道大学、東京女子医科大学、藤田医科大学、東京医科大学、順天堂大学、山梨大学、千葉大学 ほか1−4週・必修 内科32週、外科8週、麻酔科8週、救急8週（4週+当直4週 ※当直4週は他科重複研修。週に1回程度実施）、小児科4週、精神科4週、産婦人科4週、地域医療4週・自由選択36週 内科、外科、整形外科、脳神経外科、泌尿器科、麻酔科より選択卒後初期臨床研修プログラム（募集定員2名）医師数１日平均外来患者数指導医数病床数１日平均入院患者数▶ 研修医数 1年目 2名、 2年目 2名▶ 昨年度マッチング受験者数 0名▶ 研修医の主な出身大学プログラム例3442名410.7名21名350床225.4名13秀和総合病院
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