独立行政法人国立病院機構6埼玉病院1年目2年目研修プログラムの特色病院の概要(研修医除く)慶応義塾大学、日本大学、帝京大学、東京大学、北海道大学、札幌医科大学、東京医科大学、順天堂大学、東北大学、新潟大学、埼玉医科大学、群馬大学、筑波大学、東京慈恵医科大学、京都大学、京都府立医科大学、東北医科薬科大学、岩手医科大学、三重大学、熊本大学、宮崎大学、近畿大学 他基本コース:基本コースでは内科・外科・小児科・産婦人科・救急科・精神科・地域・麻酔科が必修です。救急外来では、年間5,000件を超える救急車の受け入れがあり、そのファーストタッチは研修医が担当します。将来どの診療科に進んでも怖くない救急の知識と度胸が身につきます。また、年間通して抄読会や症例検討会が行われ、国立病院学会、埼玉県医学会その他の学会発表を通して、学会発表の指導も受けられます。小児科コース・産婦人科コース:小児科または産婦人科希望者を対象としています。4月から主科で研修を開始することで、その後、将来をイメージしながら他科での研修ができるようになっています。2年目には大学病院などの専門病院やクリニックで研修し、視野を広げられるようにしています。すでに小児科や産婦人科と決めている方にはお勧めです。外科コース:将来外科を専門として志望している方を対象とします。他のコースと同様に研修医に必要なプライマリ・ケアを身につけるのはもちろん、消化器外科・心臓血管外科・呼吸器外科・乳腺外科・小児外科の各分野を必修でローテートし、外科の基本手技・知識を習得します。スムースに外科専門研修に移行でき、専門医取得に大変有利なプログラムです。精神科(4週)内科系(32週)地域(4週)産婦人科(4週)給与諸手当保険勤務時間8時30分〜17時15分当直休暇宿舎その他□ 慶應義塾大学病院□ 日本大学板橋病院□ 日本大学病院1年目:年間見込490〜579万円(宿日直・諸手当含) 2年目:年間見込530〜654万円(宿日直・諸手当含)通勤手当第二共済組合、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、厚生年金基金等企業年金なし、医師賠償責任保険(病院において加入なし)あり(4〜5回/月)有給休暇/年23日(リフレッシュ休暇3日含)あり健康診断年2回、インフルエンザ予防接種無料、身分:初期臨床研修医(期間職員)□ 大泉病院□ 勝海外科□ 天野医院麻酔科(6週)選択科目(40週)□ 秩父市立病院□ 大塚産婦人科小児科医院□ 朝霞中央クリニック 他外科(4週)小児科(4週)救急科(6週)NPO法人卒後臨床研修評価機構(JCEP)による認定 / 有□ 診療科内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、脳神経内科、内視鏡内科、外科、呼吸器外科、心臓血管外科、乳腺外科、小児外科、整形外科、脳神経外科、形成外科、内視鏡外科、精神科、小児科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、緩和ケア内科、病理診断科、救急科、総合診療科、歯科口腔外科、血液・膠原病内科□ 主な認定施設日本内科学会認定医制度教育病院、日本がん治療認定医機構認定研修施設、日本循環器学会教育認定施設、日本乳癌学会認定施設、日本老年医学会認定施設、日本緩和医療学会認定研修施設29−32週33−36週37−40週1−4週〇基本コース:募集定員10名 〇小児科コース:募集定員2名 〇産婦人科コース:募集定員2名〇外科コース:募集定員2名 〇内科コース:募集定員2名5−8週9−12週13−16週□ 研修医の処遇□ 主な臨床研修協力病院・協力施設17−20週21−24週25−28週41−44週45−48週49−52週▶ 研修医数 1年目 18名、 2年目 18名▶ 昨年度マッチング受験者数 137名▶ 研修医の主な出身大学プログラム例基本コース / 募集定員:10名医師数1日平均外来患者数指導医数病床数1日平均入院患者数20178名1,218名55名550床416名
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