当では大切だと思いますが、私は2年間を過ごす病院の雰囲気が自分に合当する近さであり、勤務開始早々から臨床現場に立会い、初期研修中に南西部当院HPをご確認ください。先輩研修医の声研修医2年目研修医2年目病院見学、その他イベント・説明会等の情報連絡先TMGあさか医療センターの特徴当院の魅力女性医師支援横田 悠吾渡邊 匠 昨年度は年間4,992件の救急車を受け入れており、手術件数は年間5,707件です。地域医療に力を注いでおり、埼玉県南西部地域でアクティブに活動している病院です。特に整形外科・外科・脳神経外科・婦人科の4科は県内トップレベルの診療実績があり、特に脳神経外科に関しては、県内でも1位、2位を争うレベルです。医師・看護師・医療技術部・事務の結び付きが強く、カンファレンスも活発です。当院では救急・専門医療の拡充として、ICU10床、SCUの稼働、てんかんセンターでは患者様を24時間モニタリング検査ができ、外科的治療も可能です。手術室は8室に拡大し、多職種で協力して生命の危機にある患者を24時間体制で対応します。また脊椎内視鏡手術センター最新鋭のアンギオ装置を2台設置、20床個室の緩和ケア病棟、小児病棟といった各部門の強化を図り、幅広い医療が学べる環境です。新病院では地震の被害を低減する「免震構造」を採用し、被害の影響を受けにくい構造となっています。ホスピタルコリドール内には医療ガス設備を設置し、災害時でも医療が継続可能です。 TMGあさか医療センターでは33名の女性医師が活躍しており、全体比率が33%となっております。研修医の当直は内科・外科・整形外科・脳神経外科にて月4回まで行うことが可能です。また、24時間利用可能な保育室も完備しているため、長期にわたっての勤務にも対応できます。現在も初期臨床研修医10名中3名の女性医師が在籍しており、日々研修に励んでおります。病院名所属住所TELFAXE-mailURLアクセス院を研修先として決めた最大の理由は雰囲気の良さです。手術件数や救急車搬送件数など数字で出る指標も研修病院を決める上うのかどうかを最重要視しました。私自身まだまだ実際の臨床の現場で戸惑う事も多々あり、気軽に質問や助けを借りることができる当院の雰囲気のおかげで少しずつ成長を実感する日々を過ごしてます。指導医の先生方も優しく、医師として基本的な手技や考え方を身につける場として当院を選んで改めて良かったと実感しています。医療従事者や事務等が作り出す病院の雰囲気は見学して初めて分かることです。これから研修先を探す学生の方にはできるだけ多くの病院に見学に行って欲しいです。その中で自分に合う病院を見つけることが充実した研修生活を始める第一歩になります。院は市中病院ならではの様々なCommon Diseaseに多く触れることができます。大学病院との大きな違いは患者様との臨床に対習得すべき様々な手技を学ぶことができます。研修スケジュールは、1年次に自由選択期間が設けられており、マイナー診療科のシーリングが激化している今日において興味のある診療科を回れることはメリットです。また専門知識の豊富な上級医の先生方とも気軽にコミュニケーションが取れ、研修医人数も2学年で10名と豊富であることから生活や仕事の悩みまで相談しやすいのも当院の特徴の一つです。将来の方向性が定まっていなくとも、やる気があれば多くのことを吸収できる環境です。あさか医療センターを含めて1つでも多くの病院に見学に行き実際の現場を見ることが自分のためになります。医療法人社団武蔵野会 TMGあさか医療センター総務課〒351-0023 埼玉県朝霞市溝沼1340-10570ー07ー2055(代表)048-466-2059asaka_info@tmg.or.jphttp://www.asakadai-hp.jp武蔵野線 北朝霞駅から徒歩約10分東武東上線 朝霞台駅から徒歩約10分19
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